明日の電気エネルギーを考える立体イラスト

志賀均さんの立体イラストです。






積み上げられた分厚い本と下が電球のようになった鉛筆のイラストです。
本は一冊開かれていて、写真やグラフなどがあり教科書の様に見えます。

最近は特にエネルギー問題などが注目されていることもあり、エネルギーの発見、開発の歴史を学び、
またこれから先の未来の在り方を考える重要な局面に立たされているのかなと感ます。

鉛筆の軸が電球になっていて、電気の歴史や電力消費、発電についても考えさせられますね。
鉛筆に印字された「ＬＯＶＥ］の文字も意味深に思えてきます！

電気の発電方法は、風力発電、太陽光発電、地熱発電、水力発電、火力発電、原子力発電など色々なものがありますがどれも完璧なものでは無く、現状の方向性は世界の先進国でも国によって試行錯誤を行っている状況なのかなという印象です。

限られた地球資源を活かす為にも循環型エネルギー社会が求められていることは言うまでもない事実ではありますが、現実的にそれをどう実現させていくのかということは時代のひとつの課題となっています。

原子力発電所の事故がこれまで世界各地で起こっていることで降りかかる災害など、様々な課題と向き合いながら、自分達の将来をどういうものにしていくのか、改めてしっかりと学び考える必要性がある様に感じます。

イラストレーションには様々なイメージを内包し、それを見る人に示唆を与える力がありますね。
説教臭くなくビジュアルのインパクトでメッセージを伝えることが出来るのもイラストの強みです。
固くなった頭を柔らかくするクールなイラストレーションをご紹介させていただきました～。


この作品のご注文・詳細は　
http://www.artbank.co.jp/stockillust/image_html/shigahitoshi/1-A-HTS231.html

その他の志賀均さんの作品は
http://www.artbank.co.jp/stockillust/sam/shigahitoshi01.html

メールでのお問い合わせ[e-mail]
電話でのお問い合わせ　075-255-5555（受付時間/月〜金9:00〜18:00）